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3年ぶりに世界最大のラン「タイガーオーキッド」が開花

アクアマリンふくしまの「熱帯アジアの水辺」コーナーにおいて、ランの仲間では世界最大のタイガーオーキッドが開花しましたのでお知らせします。2023年に開花して以来、3年ぶりの開花となりました。

タイガーオーキッドの花(花の大きさは約8~10cm)

ランの仲間では最大の種で、株は大きくなると7m以上にもなります。
黄色地の花に赤褐色の斑点が「虎」の模様にみえることから「タイガーオーキッド」と呼ばれています。

本種の花は生後10年、バルブ(ランの仲間にみられる、水分や栄養を蓄える部位)が1.5〜2m程に育つことで開花します。
この種の原産地は東南アジアです。
自生地でも毎年開花しないことが一般的であり、日本ではめったに開花した姿を見ることができない、開花させるのが非常に難しいランです。

まさに幸運の兆しとも言えるこの貴重な姿を、是非この機会にたくさんの方にご覧いただきたいです。
今年は6月上旬が見ごろとなる予想です。

  • 2026年5月28日の開花状況

    グラマトフィラム・スペキオスム 
    (通称 タイガーオーキッド)
  • 学名Grammatophyllum speciosum

■なぜ水族館でランの展示?
アクアマリンふくしまでは、生物だけではなく周りの環境を展示することにより、生命のつながりや生態系の大切さを来館者に伝えたいと考えます。タイガーオーキッドもその一つです。環境水族館アクアマリンふくしまで、植物を含む生物の多様性を実感していただけたら幸いです。

「熱帯アジアの水辺」コーナー