北の海の海獣・海鳥

トド
エトピリカ
展示場所
本館3階
フィーディングタイム 10:30・15:30

接近!迫力ある北の海の動物たち

トドやアザラシ、エトピリカなど、北の海すむ大型のほ乳類と海鳥を展示しています。迫力のフィーディングタイムは必見。

福島県沖までやってくる親潮の源は、ベーリング海やオホーツク海です。北の海は栄養塩が豊富なため、プランクトンが大量に発生します。そこでは、多くの魚が育ち、それらをエサとするさまざまな海獣類(海にすむほ乳類)や鳥類が生活しています。
このコーナーでは、北の海にすむ海獣であるゴマフアザラシ、クラカケアザラシ、トドの他、水中で餌を捕る鳥類であるエトピリカとウミガラスを展示しています。
(クラカケアザラシとゴマフアザラシは時期により展示が交換になることがあります。また、状況により展示個体を入れ替える場合がございます。)

展示に関するお知らせ

クラカケアザラシの展示について

クラカケアザラシは冬~春のみ展示しています。
※2023年は5月14日まで展示の予定です。展示再開日は決まりましたらお知らせいたします。

主な展示生物

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