小川や沼など、里地の水辺の環境を再現したビオトープです。メダカやドジョウ、カエルなど水辺の生き物が観察できます。
水辺にすむかつてどこにでもにあった小川や池を再現しています。ここではメダカやカエルなど1年を通じて様々な生き物をご覧いただくことができます。春から秋の時期の小川では、実際に水の中で生き物を観察することができます。花と昆虫のつながり、水辺から陸地へのつながり、自然と人とのつながり、いろいろな“つながり”を感じながら、命の循環を見つけてください。
「わくわく・はじまりの森」「びおびお・つながりの里」「じゃぶじゃぶ・めぐりの海」の3つのエリアをめぐり、森・里・海の水の循環がもたらす、命のつながりを体感しましょう。
「びおびお」という名前はカエルの鳴き声と生きものたちが自然の中でくらす場所「ビオトープ(biotope)」という言葉をあわせてつくられました。