アクアマリンふくしまは、「楽しみながら学び、体験できる施設」として、レクリエーションだけではなく、環境学習の場としてのシステム作りに力を注いでいます。
アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)では、「海を通して人と地球の未来を考える」の基本理念に基づき、子どもたちが「自然の扉」を開く体験的学習の場として、さまざまな体験学習プログラムを用意して学校団体のご利用をお待ちしています。
館内には、1200種を超える動植物の展示をはじめ、海洋文化・科学・環境の展示、大型ハイビジョンシアター、研修室などがあります。
また、屋外には淡水ビオトープ「BIOBIOかっぱの里」・干潟や磯を再現した「蛇の目ビーチ」があり、裸足で水の中に入り、生き物を手にとって観察することができます。さらに、子どもたちの「命の教育」の場として新設された「アクアマリンえっぐ」も加わりました。
この「学校利用ガイド」は教育現場の先生方が、アクアマリンふくしまを有効に利用していただくための手がかりとなるように作成しました。
アクアマリンふくしまの施設や展示資料を活用した体験プログラムを受けてみませんか?
移動水族館専用トラック(アクアラバン)がみなさんの学校へ。
海洋生物や自然環境に関する体験に参加し、先生方に教養を深めてもらいます。
(夏休みに実施)
水族館職員が各学校へ出向いて授業のお手伝いをします。
アクアマリンふくしまの仕事を体験しよう!
教育普及活動の一環として、博物館学芸員実習・インターンシップの受け入れを行っています。
見学の際に、生き物についてたくさん発見していただきたいと思い、ワークシートを作成しました。「館内探検編」「海のかくれんぼ編」の2種類を準備しました。