福島県内の小中学校や特別支援教育諸学校で活躍されている教員の皆様を対象としたセミナーを、夏休み期間中に開催します。専門職員の講話や館内学習プログラムの体験などを通して、海洋生物に関する教養を深めたり、学校行事等で来館する際の参考にしたりと、研修の場としてご活用ください。
実施日:令和6年8月8日(木)・9日(金) ※2日間同じ内容
募集要項:「令和6年度アクアマリンふくしま教員セミナー募集要項.pdf」←こちらをクリック
申し込み方法:下のご希望の日をクリックして入力フォームからお申し込みください。
(各日20名 各日、定員を超えた場合、抽選 ※当落選は個人メール宛に7月15日までにお知らせ致します。)
【まほろん職員による講義】 【海洋プラスチックごみ問題】
【鹿の角で作った釣り針】 【鹿の角針を使っての釣り体験】
令和5年8月2日(水)・3日(木) ※2日間同じ内容。
『陸の豊かさも守ろう!!~えっぐの森の館内学習を体験しよう~』をテーマに、日本の森の動物の生態や環境についての講義や体験実習を行いました。
えっぐの森のどうぶつごっこの生きものの動きをよく観察し、動物の動きの特徴を捉えながら、遊具にチャレンジしました。
アクアマリンふくしまのえっぐの森のどうぶつごっこの担当職員より森の動物たちの現状や森の環境を守る必要性について考えました。
講義や実習から学んだことをもとに、グループ毎にえっぐの森でのハンズオンや活動を協議し、発表しました。
令和4年8月2日(火)・3日(水) ※2日間同じ内容。
『福島県の外来生物を知ろう~ウチダザリガニの脅威~』をテーマに、近年問題となっている外来生物の現状や生態についての講義や実習を行いました。
裏磐梯に生息する外来生物の現状や外来生物の防除について学びました。
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の職員から、福島県内の外来生物の現状や外来生物の生態を学びました。責任をもって、生き物を飼育する大切さを考えました。
令和3年8月2日(月)・3日(火) ※2日間同じ内容。
『福島県の漁業を学ぼう~魚市場から食卓まで~』をテーマに、小名浜魚市場の見学、福島県の漁業についての講義、釣り堀で釣った魚を使った解剖や調理を行いました。
小名浜魚市場に行き、施設内の見学を行いました。入札の様子や放射線検査の様子を見学したり、自分たちが仲買人になったつもりで模擬入札体験を行ったりしました。
震災後の福島県の漁業の現状、漁法や獲れるなどについて学びました。また、企画展「子ども魚市場」の見学も行いました。
釣り堀で釣った魚を解剖して魚のからだのつくりを学びました。水晶体の観察や、心臓や内臓の位置の確認など、からだのつくりを学んだ後は、「にえなます」という浜料理を作って美味しく命をいただきました。
令和5年度 | 『陸の豊かさも守ろう!!~えっぐの森の館内学習を体験しよう~』 |
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令和4年度 | 『福島県の外来生物を知ろう~ウチダザリガニの脅威~』 |
令和3年度 | 『福島県の漁業を学ぼう~魚市場から食卓まで~』 |
令和2年度 | 『ビオトープで水生生物を学ぼう!~ヤゴの採集と飼育~』 |
令和元年度 | 『海洋プラスチックゴミと生物のかかわり』 |
平成30年度 | 『もっと見せます!アクアマリンふくしまの館内学習』 |
平成29年度 | 『全部見せます!アクアマリンふくしまの館内学習』 |
平成28年度 | 『わくわく里山・縄文の里を見学しよう』 |
平成27年度 | 『いなわしろカワセミ水族館を見学しよう』 |