水族館だけど、動物もいます。 アクアマリンふくしまの動物たち(ユーラシアカワウソ・ホンドタヌキ・ニホンアナグマ・フェネック)の咀嚼音を撮ってみました。 ぜひイヤホンでお聞きください。
アクアマリンふくしまのユーラシアカワウソの1日を定点カメラで観察した映像です。ユーラシアカワウソたちの行動をじっくり観察したり、作業をしながら眺めたりするのにご活用ください。
ナメダンゴをはじめ、アクアマリンふくしまで卵から育てた生き物たちを紹介します。
生きた化石・シーラカンスの体の特徴や当館のシーラカンス調査などについて、アクアマリンふくしまのシーラカンス調査隊隊長が解説します。
定点カメラがとらえたユーラシアカワウソたちの1日の様子から、カワウソたちの行動を飼育員が解説します。
小川や池などの自然を再現したBIOBIOかっぱの里にいる生き物を実際に探して紹介します。
アクアマリンふくしまにいるトドやアザラシ、フェネックなどの健康管理について紹介します。
アクアマリンふくしまの新人スタッフが生き物に関する疑問を飼育員さんにインタビューしました。 第3回は、わくわく里山・縄文の里コーナーとアズマモグラ編です。モグラの巣穴の中はどうなっているのでしょうか。
アクアマリンふくしまの新人スタッフが生き物に関する疑問を飼育員さんにインタビューしました。 第2回は「サンゴ礁の海コーナー・チンアナゴ編」です。いつも砂の中にもぐっていて謎だらけのチンアナゴについてご紹介します。
アクアマリンふくしまの新人スタッフが、生き物に関する疑問を飼育員さんにインタビューしました。 第1回は「トド編」です。どんなエサを与えているのか、展示しているトドたちの見分け方などを獣医が解説します。
ハゴロモコンニャクウオは、日本の伝統的な衣装である「きもの」を身にまとったような美しい姿をしています。ハゴロモコンニャクウオは深海にすむ生物です。
水槽の中からチンアナゴの搬入の様子を撮影。クネクネしながら水槽の中に潜る様子はちょっと気持ち悪い!?
2015年5月にオーストリアからやってきたユーラシアカワウソ。水槽のガラス近くに来ると妙な立ち泳ぎをします。
2015年4月5日、アクアマリンふくしまでゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生しました。展示水槽での出産のため、多くのお客様が見守る中での出産になりました。
翼足と呼ばれる翼のような足を動かす姿がまるで天使のように見えるハダカカメガイ(クリオネ)。エサのミジンウキマイマイが近づくと、口の周辺にある円錐形の突起を使って補食します。その姿はまるで妖怪のようです。
北海道でクリオネの名で知られるハダカカメガイの採集をしました。2階「オホーツク海」コーナーで展示中です。ペットボトルで採集したクリオネ達。ひらひら優雅に泳いでいます。
2階「サンゴ礁の海」コーナーに開館してすぐに行ってみると、スタッフがサンゴにエサを与えていることがあります。そんな時は水槽の中で美しく舞うキンメモドキの姿も見られます。
オウムガイは90本近くある触手の表面の細かい溝により獲物の捕獲や、岩などにしがみつくことができます。写真に写るオウムガイは、口を大きく開けています。発達したくちばしのようなアゴを使い、エサのアマエビを殻ごと食べてしまいます。こちらを向いて口を動かしている姿はなんとも不気味です。
2014年9月13日、2階オホーツク海コーナーにオオメンダコを展示しました。展示は非常に稀です。水槽で泳ぐ姿をとらえました!
アクアマリンふくしまで2014年6月に生まれたユーラシアカワウソのこどもたちが元気に泳いでいます。子煩悩なお父さんも一緒に遊んでいますよ!画面を度々横切る大きな背中がお父さん、体全体が黒っぽいのが仔です。ときどき母も映ります。
2014年6月2日に誕生したユーラシアカワウソのこどもたち。魚を食べられるまで成長しました。頑張って自分で魚を捕まえようとしますが、ちょっと難しいみたいです。
2014年6月2日、ユーラシアカワウソに3頭の赤ちゃんが誕生しました。
明るい大水槽でタチウオを展示するなんてなかなかありません!狭い水槽だといわゆる「立ち泳ぎ」ばかりしているタチウオですが、大水槽だと結構活発に泳ぎます。
ユーラシアカワウソの子ども達が7月24日から泳ぎの練習を始めました!といってもお尻がつかる程度です。ちょっとずつ様子を見ながら入ろうとしています。時々「ピーピー」と聞こえるのが、子ども達の鳴き声です。
6月3日に、ユーラシアカワウソが4頭の赤ちゃんを産みました。展示水槽での出産のため、出産シーンや生まれたばかりの赤ちゃんの様子を撮影することができました。昨年も出産はしていますが、裏側の飼育スペースでの出産で、さらに母親のチロルが警戒しているため出産シーンはもちろん、なかなか子ども達の様子を見ることもできませんでした。今回の映像は、飼育する側としても貴重なものになっています。
アクアマリンふくしまの子ども体験館「アクアマリンえっぐ」で展示しているレッサースローロリスが、平成25年3月31日に2頭の赤ちゃんを産みました。最初の出産時は育児放棄してしまったお母さん。今回は出産は展示コーナーでは裏にさげて行われました。ボリボリと体を掻く時に子どもの頭にガツガツ当たっているのは気になりますが、今度の子ども達はせっせと世話をしています。前の子ども達はお母さんの変わりに飼育スタッフが世話をしていたので、この姿にほっと一安心です。
4月10日に産まれたゴマフアザラシの赤ちゃんが泳いでいる様子を4月12日に撮影し-ました。ちょっと泳ぎがたどたどしい感じです。お母さんの上にのってサーフィンする姿も!
10月9日、出産以来はじめてユーラシアカワウソの家族が勢ぞろいしました。
誕生から1ヶ月。活発に動くようになりました。
8月2日にレッサースローロリスが2頭の赤ちゃんを産みました。母親が育児放棄をしてしまったため、担当飼育係が自宅で育てています。
子ども体験館「アクアマリンえっぐ」では、7月27日からユーラシアカワウソの子ども達3頭を展示しています。一生懸命お母さんカワウソが泳ぎを教えています。