フェネックの子どもたち名前発表
2018年5月7日(月)に産まれた2頭のフェネックの子どもたちの名前が決まり、10月13日(土)に命名式を開催しました。
子どもの名前は「ミミ」と「キキ」です。
2018年8月1日(水)~8月19日(日)まで一般公募し、応募総数2,023通の中から厳正な審査の上名前を決定しました。
フェネックの特徴の大きな耳は、砂漠で外敵が近付いた時や、砂の中の獲物を見つけるのに役立っています。大きな耳(ミミ)を使って、音を聞き(キキ)とるというフェネックの習性から、この名前が選ばれました。平成30年10月13日(土)に命名式を開催し、名前を発表しました。また、「ミミ」「キキ」という名前は複数の方から応募があったため、抽選により、茨城県高萩市の鈴木涼介さんを「ミミ」の命名者として、福島県いわき市の八島文枝さんを「キキ」の命名者としてご招待し、フェネックを展示している当館「アクアマリンえっぐ」コーナーで命名式を開催しました。
フェネックの展示コーナーが子ども体験館「アクアマリンえっぐ」に移り、以前より見やすい展示スペースになりました。ぜひ、フェネックファミリーに会いに来てください。
※ 現在展示しているのは母親のソフィとキキです。