第3回Happy Oceansサミット「ふくしまをアップデートしよう!」

2019年3月30日(土) 

何が安全で、何が危険なのか?現在のふくしまの状況をアップデートする講演会。福島県沖で採集した魚を目の前でさばいて放射性物質量を測定する「調(た)べラボ」も同時開催します。

開催日 2019年3月30日(土) 
開催時間 13:00~16:30
開催場所 1階 マリンシアター
参加費 無料(入館料は必要)

チラシダウンロード(PDF)

  • 13:00 
    開幕
    開会の挨拶
  • 13:10 
    「福島第一 海からの眺め」
    ウッズホール海洋研究所上席研究員 
    Ken Buesseler ケン・ブッセラ―
  • 14:00 
    「福島県内河川水における放射性セシウム濃度の時系列変動」
    金沢大学環日本海域環境研究センター長・教授 
    長尾誠也
  • 14:30 
    「淡水魚類に取り込まれた放射性物質」
    国立研究開発法人 水産研究・教育機構
    中央水産研究所 内水面研究センター グループ長 
    山本祥一郎
  • 15:00 
    第一原発周辺海域に生息する海産魚類の放射性Cs濃度」
    国立研究開発法人 水産研究・教育機構
    中央水産研究所 海洋・生態系研究センター放射能調査グループ
    重信 裕弥
  • 15:30 閉幕
  • 15:40 調べラボ(放射能測定実演)
    試験操業の魚の試食会(レストラン及びシアター前広場)
  • 16:30 終了

イベント

【講演】福島第一 海からの眺め

【Ken Buesseler ケン・ブッセラ―】 ウッズホール海洋研究所上席研究員 専門は海洋における自然および人為起源放射性物質研究。今までの研究には、大気圏内核実験による大気から海洋への放射性降下物、チェルノブイリ事故の黒海への影響アセスメント、福島第一原発事故による太平洋への放射性物質汚染等がある。2014年よりふくしま海洋科学館と四倉海岸の土壌及び地下水の調査を行っている。

会場 1階マリンシアター

【講演】福島県内河川水における放射性セシウム濃度の時系列変動

【長尾誠也】 金沢大学環日本海域環境研究センター長・教授 専門は地球科学・環境放射化学。河川、湖沼、沿岸域などの水環境における物質動態に関する研究を行う。2011 年7月より、ふくしま海洋科学館と夏井川・鮫川等において福島原発事故により放出された放射性セシウム濃度の測定、時系列変動調査中。2011年5月から阿武隈川、新田川の調査を実施。海上技術安全研究所とは福島沿岸域の堆積物調査も実施中。

会場 1階マリンシアター

【講演】淡水魚類に取り込まれた放射性物質

【山本祥一郎】   国立研究開発法人 水産研究・教育機構 中央水産研究所 内水面研究センター グループ長 専門は淡水魚類の生態・資源、集団遺伝学。震災後は、各地の研究機関と共同して、内水面の放射能問題に取り組んでいる。関連する著書として、「福島第一原発事故による海と魚の放射能汚染、成山堂書店(分担執筆)」

会場 1階マリンシアター

【講演】第一原発周辺海域に生息する海産魚類の放射性Cs濃度

【重信 裕弥】 国立研究開発法人 水産研究・教育機構  中央水産研究所 海洋・生態系研究センター放射能調査グループ 専門は魚類の生態学。震災後は福島周辺海域の海産生物について、魚の生態学の観点から放射性セシウムがどのように取り込まれ、今後どのように推移していくのか調査・研究を行っている。2014年よりふくしま海洋科学館と海水魚の放射性物質の移行調査を行っている。

会場 1階マリンシアター

調(た)べラボ~ふくしまの魚を食べてみよう~

福島県で漁獲される魚を目の前でさばいて、放射性物質量を測定することによって、現在の福島沿岸の魚介類の安全性を理解していただくイベントです。 試験操業の魚の試食会では、カナガシラ、マガレイなど福島県沖で漁獲される白身魚のフリッターを提供します。(提供内容は急遽変更になる場合があります) ※試食は講演会聴講者優先です。

開催日 15:40~16:30
会場 1階レストランおよびシアター前広場

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