教育プログラム エビ釣り体験

2025年2月22日(土)~2月24日(月・振休)

エビ釣り体験

エビ釣りに挑戦しながらバナメイエビのからだのつくりや環境問題についても学ぶ体験プログラムです。釣ったエビはその場でから揚げにして食べていただきます。釣れなくても1尾プレゼントします。※小型のバナメイエビを使用します。

開催日 2025年2月22日(土)~2月24日(月・振休)
開催時間 体験時間 10:00~11:30、13:00~15:30
開催場所 本館1階エントランスホール
受付時間 9:00~11:00、12:00~15:00 ※当日現地での受付
定員 各日90竿(各回18竿)
参加費 1竿700円 1回3分間3尾まで

【スケジュール】
①10:00 (集合9:55、解説10:00~10:10、エビ釣り10:15~10:30※)
②11:00 (集合10:55、解説11:00~11:10、エビ釣り11:15~11:30※)
③13:00 (集合12:55、解説13:00~13:10、エビ釣り13:15~13:25※)
④14:00 (集合13:55、解説14:00~14:10、エビ釣り14:15~14:30※)
⑤15:00 (集合14:55、解説15:00~15:10、エビ釣り15:15~15:30※)
※エビ釣りは3回(各回3分、6竿)に分かれて行います。順番が後ろの場合は、前の組の釣りが終わるまでお待ちいただきます。釣ったエビは持ち帰りできません。
順番は当日受付の際に決まります。
所要時間は30~60分程度です。

今回使用するエビについて 
近年、日本で消費されるエビの多くは海外からの輸入に依存しており、環境破壊や劣悪な労働環境といった問題が指摘されています。特に、海外のエビ養殖ではマングローブ林の伐採が問題となっています。 こうした背景を踏まえ、今回のイベントでは、県内の陸上養殖施設「HANERU葛尾」で生産されたエビを使用することにしました。陸上養殖は環境負荷を抑え、安心・安全なエビの供給を可能にする取り組みとして注目されています。  

  • バナメイエビ
    バナメイエビ

  • 調理イメージ

 

 

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