公開シンポジウム「うな丼の未来13」【事前申込受付中】

2026年7月11日

私たちが普段口にするウナギの現状や最新の研究成果を広く一般の皆様に知っていただくため、東アジア鰻学会が主催する公開シンポジウム「うな丼の未来13:北と南のウナギの暮らし」をアクアマリンふくしまで開催します。

公開シンポジウム
「うな丼の未来13:北と南のウナギの暮らし」

  • 日時:2026年7月11日(土) 12:30~16:00
  • 会場:アクアマリンふくしま マリンシアター
  • 料金:シンポジウムへの参加は無料 ※アクアマリンふくしま入館料(団体料金)が必要です。
  • 主催:東アジア鰻学会 (共催: アクアマリンふくしま)
  • 参加方法:専用フォームよりお申し込みください。
    *特典として事前申し込みをいただいた方の中から、先着100名様に「アクアマリンふくしま無料入館券」がプレゼントされます。会員ではない一般の方もご応募いただけます。
    ▼お申し込みはこちらから
    東アジア鰻学会(外部サイト)

プログラム

テーマ1 福島のウナギ研究最前線

  • 12:45    基調講演「福島におけるウナギ研究」(和田敏裕/福島大学)
  • 13:15    福島のウナギ・水族館での取り組み(春本宜範/アクアマリンふくしま)
  • 13:35 福島でのウナギ放流研究(竹内宏太/水産研究・教育機構)
  • 13:55   バケツ一杯の水から明らかにする福島県内のニホンウナギの生息状況(恩田都和/東北大学)
  • 14:15 ~14:30 休憩

テーマ2 北と南のウナギの生態

  • 14:30 【本州最北】意外といるぞ⁉青森のウナギ(遠藤赳寛/青森県産業技術センター)
  • 14:50 自然加入と放流がつくるウナギの分布-愛媛の河川から-(畑 啓生/愛媛大学)
  • 15:10 鹿児島県におけるウナギ研究の取り組み(安樂和彦/鹿児島大学)
  • 15:45   総合討論(ファシリテーター 板倉 光/東京海洋大学)

    アクアマリンふくしま
    「弁財天うなぎプロジェクト」

    ウナギのなかまは世界に19種類(16種3亜種)あり、ニホンウナギは日本、中国朝鮮半島、台湾など東アジアに広く分布しています。西太平洋のマリアナ諸島西方海域の産卵場からレプトセファルス(葉形幼生)の状態で黒潮に乗って北上し、日本近海でシラスウナギに変態して川を遡上します。この時期は体が透き通っており、成長するにつれて黒っぽくなります。
    昔から庶民に親しまれてきたウナギですが、近年、生息環境の悪化・乱獲などでその数はどんどん減少し、2014年にはIUCN(国際自然保護連合)レッドリストの絶滅危惧種に指定されました。福島県内に生息するニホンウナギも減少傾向にあります。アクアマリンふくしまでは、謎多きウナギの生態解明と、生息数の減少に歯止めをかけるべく、県内におけるウナギの調査(弁財天うなぎプロジェクト)を行っています。

    「弁財天うなぎプロジェクト」展示エリア:本館3階 オセアニック・ガレリア

    • ニホンウナギの生態や保護活動などへの理解を高めるため、今年もシラスウナギ(ニホンウナギの稚魚)の展示を行っています。(6/10現在展示中)
      シラスウナギ展示について

    シラスウナギ

    うな丼の未来13:北と南のウナギの暮らし

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