生きもの情報

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2017.2.26


アクアマリンに北の国のエンジェルが舞い降りる

ハダカカメガイ(クリオネ)300匹展示


 2階「親潮アイスボックス」コーナーに、”クリオネ”の名で知られるのハダカカメガイを約300個体展示しました。

 


【ハダカカメガイ】
軟体動物門 腹足綱 翼足目 ハダカカメガイ
学名:Clione elegantissima

 ハダカカメガイは学名の「Clione」からクリオネと呼ばれることが多く、羽ばたくように泳ぐ姿がかわいらしく子どもから大人まで人気があります。 写真では大きく見えますが、実際は1〜3cmほどの大きさです。
 

 ハダカカメガイが北海道の知床の海に現れるのは、ちょうど流氷が接岸する2月です。 ハダカカメガイの潜水採集は、採集は北海道庁および、地元漁業協同組合の特別採取許可を得て行いました。




 一般の方は船や岸壁から網を使ってハダカカメガイ採集をするようです。しかし当館では、水族館で一年以上元気に生きてもらうために、体を傷つけないペットボトルに一個体ずつ吸い込む方法で採集します。
 ハダカカメガイは、翼足と呼ばれる翼状の足を動かして遊泳する姿が特徴的です。口の周辺にある円錐形の突起を使って、ミジンウキマイマイを補食します。その姿は、まるで妖怪のようです。

 

 アクアマリンふくしまでのクリオネの展示は約1年ぶりです。ぜひ、ご覧ください。




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