磯、干潟、浜という海辺の自然を再現した屋外エリアです。水に入ってヒトデやナマコなど海辺の生き物を観察することができます。
海辺を再現したいそ・ひがた・はまの3つのエリアからできています。広さは4,500㎡。水に入って生き物を間近で観察できるエリアです。磯でヒトデやナマコを観察したり、砂浜で砂遊びをしたり、自由に遊ぶことができます。山に降った雨は、栄養分を豊かに含む森の土にしみこみます。
湧きあがった水は川となって、海に栄養分を運び海の生きものを育みます。
やがて、海の水は水蒸気となって空にのぼり、雲となって再び山に雨を届けます。
「海」は、大きな水の循環の「終わり」であり「はじまり」でもある場所です。
「わくわく・はじまりの森」「びおびお・つながりの里」「じゃぶじゃぶ・めぐりの海」の3つの屋外エリアをめぐり、森・里・海の水の循環がもたらす、命のつながりを体感しましょう。
水にジャブジャブ入り、歓声(jubilation)をあげ、生きものを探す子どもたちの様子からつけられた名前です。
※「BIOBIOかっぱの里」から名称が変更になりました(2025年7月12日)名称変更についてはこちら