生き物紹介

熱帯アジアの水辺

ベニシオマネキ

西太平洋からインド洋の亜熱帯、熱帯の海岸に広く分布し、国内では屋久島以南の河口や干潟に生息しています。
鮮やかな赤色の体が特徴のカニで、オスのみが片方のハサミを大きく発達させます。
この大きなハサミを上下に振る行動から「シオマネキ(潮招き)」と呼ばれています。
この動きには縄張りを守ったり、メスへアピールしたりする意味があります。
マングローブの泥地などに巣穴を掘って暮らし、泥の中の有機物を食べて環境をきれいにする役割も担っています。

砂をこしとって食べている様子をそっと近づきぜひ観察してみてください。
警戒心が強いため、動きを察知するとすぐ巣穴に入ります。

生物分類 甲殻類
学名 Uca crassipes
科名 スナガニ科

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