生き物紹介

トウキョウサンショウウオ
トウキョウサンショウウオ
トウキョウサンショウウオの卵嚢

オセアニック・ガレリア

トウキョウサンショウウオ

日本固有種で、群馬県を除く関東地方と福島県の一部に分布しています。落葉広葉樹の二次林や、スギ、ヒノキの人工林に生息し、山間の水田や湧き水のたまりなどで繁殖します。繁殖は、2~4月の早春で、メスは平均50~120個の卵を、クロワッサン状の1対の卵のうに入れて水中で産卵します。ふ化した幼生は、動物プランクトンや水生昆虫などを捕食して成長し、初夏に変態し、上陸します。最近では、繁殖場の乾燥化により、多くの産卵場が消失しています。また、アメリカザリガニなどの外来生物による捕食、愛好者等による採集が大きな脅威になりつつあります。

生物分類 両生類
学名 Hynobius tokyoensis
科名 サンショウウオ科

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