生き物紹介
えっぐの森どうぶつごっこ
あたまの上に羽角(うかく)とよばれる羽根が生えているのが特徴です。
夜行性で、ネズミなどの哺乳類や昆虫などをつかまえて生活をしています。おどろいたり敵におそわれると、体を細長くして木の枝のまねをすることで身を守ります。秋冬には雑木林や竹林の中で数羽あつまって暖をとっていることもあります。
フクロウのなかまは、くびが左右270°もまわります。また特殊な羽根のつくりをしているため、はばたく音をたてずに獲物に近づくことができます。
生物分類 | 鳥類 |
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英名 | Sunda Scops-owl |
学名 | Otus lempiji |
科名 | フクロウ目フクロウ科 |