- 展示場所
- 屋外
- 水の中に入れる期間 2025年は4月26日(土)~11月30日(日)
水に入って生き物を観察できる屋外エリア
磯、干潟、浜という海辺の自然を再現した屋外エリアです。水に入ってヒトデやナマコなど海辺の生き物を観察することができます。
海辺を再現したいそ・ひがた・はまの3つのエリアからできています。広さは4,500㎡。水に入って生き物を間近で観察できるエリアです。磯でヒトデやナマコを観察したり、砂浜で砂遊びをしたり、自由に遊ぶことができます。
スタッフがいる時やプログラムの開催時などに限り、生き物と触れあうことができます。
遊ぶ際は、タオルや着替え、ビーチサンダルがあると便利です。
※ビーチサンダルのご持参をおすすめしています。
※水の中に入れる時間は17:00まで。
ビーチで遊ぶ時のルール
- プログラムやスタッフがいる時は生きものにさわることができます。水の中でやさしくさわりましょう。
- 貝がらや石なども含め、ビーチにあるものは持ち帰れません。
- 持ってきた道具を砂あそびなどに使うことができます。とがったものや鉄の道具などはまわりの人が危ないため、使わないようにしてください。
- ものをなげるなど、まわりの人のめいわくになりそうなことは、しないように気をつけましょう。スタッフがお声がけした時は、スタッフの指示にしたがってください。
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めぐりの海
山に降った雨は、栄養分を豊かに含む森の土にしみこみます。
湧きあがった水は川となって、海に栄養分を運び海の生きものを育みます。
やがて、海の水は水蒸気となって空にのぼり、雲となって再び山に雨を届けます。
「海」は、大きな水の循環の「終わり」であり「はじまり」でもある場所です。
「わくわく・はじまりの森」「びおびお・つながりの里」「じゃぶじゃぶ・めぐりの海」の3つの屋外エリアをめぐり、森・里・海の水の循環がもたらす、命のつながりを体感しましょう。
「じゃぶじゃぶ」ってなに?
水にジャブジャブ入り、歓声(jubilation)をあげ、生きものを探す子どもたちの様子からつけられた名前です。
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