お知らせ

ニホンミツバチの展示を開始しました

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館ではニホンミツバチを展示しましたのでお知らせいたします。

1. 展示開始日   2017年6月3日(土)

2. 展示場所   アクアマリンいなわしろカワセミ水族館1号館屋外

3. 展示生物について
 【ニホンミツバチ】
  学名 Apis cerana 
  ハチ目ミツバチ科

 ニホンミツバチはセイヨウミツバチに比べるとやや小さく、体色が全体的に黒っぽく、後翅を比べると識別できます。今回只見町で養蜂されている方から分蜂個体群を入手し展示したのでお知らせします。1週間から10日ほどたつと、新女王バチが結婚飛行を行い、周辺環境を気に入ると定着します。ニホンミツバチの蜂蜜は、百科蜜と呼ばれるように様々な雑草の花を蜜源とします。猪苗代町は春から秋にかけて様々な花を見ることができる事、里山里地の象徴的な生物でもあることから当館で展示を始めました。館内のガラス窓から蜜源を運び込む様子も間近で見ることができますのでご覧ください。

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