常設展

ふくしまの湖沼群をとおして人と地球の未来を考える

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、太平洋の日の出と日本海の夕日を結ぶ磐越道のほぼ中間地点にあります。カワセミが飛来する「緑の村」に立地していることから、翡翠（ひすい）の別名のあるカワセミの名を冠しました。

ここカワセミ水族館では、福島県内で見られる淡水生物（在来種）たちを本来の環境を再現し展示しています。
また在来種の存在を脅かしている外来種を展示し、水辺環境の現状についても学べます。
併設している釣り体験コーナーでは、自分で釣った魚をいただいて、その命の大切さ尊さについて実感できます。