アクアマリンふくしま Q&A

アクアマリンふくしま Q&Aサムネイル04

水族館の職場について知りたい

Qアクアマリンふくしまでは何人の人が働いていますか?
A

飼育員、教育普及担当、企画・営業担当、総務担当など合わせて約80名の職員がいる他、警備、誘導、設備、清掃などの委託業者の従業員を含めると総勢150名くらいの人たちが働いています。

Qアクアマリンで働いている人はどういう仕事をしているのですか。
A

アクアマリンふくしまには、6つのグループがあります。

事務系の事業調整グループは、予算や人、水族館全体で行う仕事を管理し、企画・営業グループは水族館の宣伝や企画展示の運営、レストランやショップの運営、団体の受付を管理しています。

飼育系は、潮目の大水槽をはじめ本館の水槽の大部分を担当している潮目の海グループ、カワウソ、フェネック、金魚、屋外エリアを担当している縄文の里グループ、アクアマリンえっぐや蛇の目ビーチ、教育普及を担当する命の教育グループ、海・生命の進化コーナーやシーラカンス調査を担当しているプロローグ・グリーンアイプロジェクトグループがあります。

また、動物の治療や保護を担当するKIDZOO動物健康室、海水や魚の放射性物質量の調査を行うアクアマリン環境研究所などがあります。

この他にも、水族館を警備する人や水族館で使われてるさまざまな機械が正常に動くように管理をしている人たちが働いています。
(平成29年4月末日現在)

Q飼育職員はどのような仕事をしているのですか?
A

飼育職員の仕事は、大きく3つに分けることができます。

その一つが生物の収集で、アクアマリンふくしまでは、展示している生物のほとんどを北は北海道から南は沖縄まで職員が出張をして自分たちで収集を行っています。自分たちで生物を収集してくることは、その生き物がすんでいる環境を水族館の中に再現するためには、大変重要なことです。

次に重要な仕事は日常の生物の管理です。日常の管理には、水槽の掃除や生き物たちへの餌やりをはじめ、水槽の水の温度や水質の検査、ろ過水槽の洗浄、病気の検査や治療などの仕事があります。

もう一つは、研究という仕事です。アクアマリンふくしまでは、ふだん家で食べているような身近な生き物にもかかわらず、飼育が難しいために展示ができない生き物を対象として、飼育技術の開発を行っています。その一つの成果がサンマです。

このような研究をはじめ、絶滅にひんしている生物の生息場所の調査やそのような生き物の繁殖、そして、ケガや病気で持ち込まれる生き物を治療して自然に戻す保護活動などもおこなっています。

Q飼育の仕事をしていて一番大変なのはどんなことですか?
A

アクアマリンふくしまの水槽は、太陽光が直接入るため、魚は自然界と同じ美しい体色をみせてくれます。しかし、コケが生えやすいので、毎日行う水槽の清掃は大変な作業になってしまいます。

また、魚たちを健康に飼育するためには、飼育水が常にきれいな状態である必要があり、そのためにも毎日の水槽のチェック作業は重要なのです。

Q飼育の仕事をしていて一番楽しいときはどんなときですか?
A

飼育していた魚でずっとエサを食べなかった魚がエサを食べてくれた時や、産卵した時などは大変うれしいです。
生き物たちは、毎日違った表情を見せてくれるので仕事をしていて飽きません。

アクアマリンふくしま Q&Aに戻る