生きもの情報

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2017.6.23

 

深海生物ファン必見!深海の大合唱
「オオグチボヤ」大量展示開始



 2017年6月23日より、2階「親潮アイスボックス」にて、15個体のオオグチボヤを展示しました 。  



【オオグチボヤ】
マメボヤ目オオグチボヤ科
学名:Megalodicopia hians
英 名:Predatory tunicate

 オオグチボヤは、英名で「Predatory tunicate(肉食性のホヤ)」と呼ばれ、海外でも有名な深海生物の一つです。水深300-1000mの海底の岩盤や沈木に付着して生活しているホヤのなかまで、流れに向かって大きく口(入水孔)をあけ、餌を捕らえます。富山県など日本海側の一部で分布が確認されていますが、生きて採集されることは非常に稀です。
 今回、北海道羅臼沖の水深750−1000mの刺し網漁で,漁業者が当館のために収集してくださった15個体を展示しています。展示している個体の体長は、約10cmです。
 これほどの数を一度に展示するのは当館では初めてです。深海の大合唱のような不思議な生物をぜひご覧ください。
 




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