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2016.11.4



インドネシアシーラカンスの解剖を実施しました

  8月23日(火)にアクアマリンふくしまへやってきたインドネシアシーラカンスの標本の解剖をしました。インドネシア共和国以外でインドネシアシーラカンスの解剖を行うのは初めてのことです。
 国内外の研究者の方にご協力いただき外部形態の測定、開腹、内部臓器の摘出・サンプリング、魚体のホルマリン固定、内部臓器の冷凍保存を行いました。サンプリングしたのは鱗、肝臓、食道、卵管、肺、胃内容物、胃袋、腹および鰭の筋肉、鰓、眼です。 2008年にアフリカシーラカンスの解剖を実施していたため、今回は比較的スムーズに解剖をすることができました。これらの資料を基に、日本とインドネシアの研究機関でDNAの配列や鱗の神経(側線)を調べるなど、様々な共同研究を進めていきます。

【解剖したインドネシアシーラカンスの標本データ】

 種名:インドネシアシーラカンス Latimeria menadoensis
 捕獲日:2014年11月5日
 捕獲場所:北スラウェシ州北部  捕獲方法:刺し網
 全長:130.1cm  体重:37.8s  性別:メス



 






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