生きもの情報

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2016.7.8


激レア生物
コトクラゲを展示しました


 2階「ふくしまの海」コーナーに「コトクラゲ」を展示しました。採集が難しく水族館展示例が少ない生き物です。

展示開始日 平成28年7月6日

 


【コトクラゲ】
学名:Lyrocteis imperatoris

 コトクラゲは、ミズクラゲやエチゼンクラゲなど一般的なクラゲのなかまとは異なる有櫛(ゆうしつ)動物門に分類されます。昭和天皇により発見された当初は「何か分からない生物」として記録されていましたが、京都大学の駒井卓博士によりコトクラゲと命名されました。このことから、学名にラテン語で「皇帝」を意味するimperatorisと献名されています。
 当館では、6月に駿河湾の水深140〜150mの海域で採集した2個体を展示しています。
 コトクラゲは深い海に生息するため、採集が難しく水族館展示例が少ない生き物です。触手を長く伸ばしてプランクトンを捕獲しますが、生態については謎の多い生き物です。

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