生きもの情報

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2016.9.1

 

アクアマリンアグリで
伝統野菜を展示


 ■アクアマリンアグリとは
アクアマリンふくしまは、「環境水族館」として、水辺や水中の自然環境を再現しています。私たちは自然環境の中で暮らし、農業と漁業の生産物をいただいて生活しています。アクアマリンふくしまの屋外にある「アクアマリンアグリ」では、スーパーマーケットで売られている普通の野菜の生きた姿を展示しています。人類の持続可能な自然との共存を願い、野菜の美しい花を観賞していただくことを目的としてつくられています。

 

 ■伝統野菜とは
 ある地域で世代を超え栽培者自身の手で自家採種や株分けがなされ今日まで受け継がれてきた農作物のことです。近年、この伝統野菜を見直そうという取り組みが全国に広がり、いわき市でも現在70品種の伝統野菜が確認されています。
 今回の展示は、生産者の方々といわき市のご協力を得て実現しました。

 ■展示品種

○唐辛子
 ナス科の作物で、日本には香辛料として伝わりました。勿来町の唐辛子は50年以上栽培されており、実が大きく、辛みがとても強いのが特徴です。真っ赤な実は主に観賞用として栽培されていましたが、漬物などの保存食や料理のアクセントに欠かせない野菜として使用されています。
   



○黒じゅうねん(エゴマ)
 シソ科の作物で、縄文時代から食べられてきました。いわきでは新盆の供養として踊る「じゃんがら念仏」の歌詞にも「十六ササゲのよごし(いんげんのじゅうねん和え)はどうだ」と歌われており、食文化と共に受け継がれてきました。最近では、栄養価の高い食品として注目されています。



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